都道府県別ラーメン一覧/東北地方

福島県 のご当地ラーメン

福島県 を代表するご当地ラーメン(喜多方ラーメン・白河ラーメン・郡山ブラック)の特徴、スープ・麺・トッピング、発祥店の情報をまとめました。

この地域のラーメン文化

福島県は喜多方・白河という二つの名の知れたご当地ラーメンを持ち、郡山ブラックも加えると県内で系統の異なる三つのスタイルが並び立つ稀有な地域です。喜多方には朝からラーメン店に行列ができる「朝ラー」文化があり、観光客より地元客が朝食にラーメンを食べる習慣が根付いています。会津の米どころという土地柄、ラーメンとご飯物を一緒に頼む食べ方も日常的です。

代表的なラーメン

  • 喜多方ラーメン

    日本三大ラーメンの 1 つに数えられる、平打ちの多加水太ちぢれ麺と、あっさりとした豚骨醤油スープが特徴のラーメン。喜多方市の朝ラー文化も有名です。

    スープ
    豚骨・鶏ガラ・煮干しを合わせたあっさり醤油スープ。
    麺
    平打ちの多加水太ちぢれ麺 (加水率 40% 前後)。
    トッピング
    チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。
    発祥
    大正末期〜昭和初期に潘欽星氏が中国から屋台で伝えたのが起源とされる。
    提供エリア
    喜多方市内 (人口比あたりのラーメン店舗数が日本一とも言われる)。
  • 白河ラーメン

    青竹打ちの縮れ麺と、鶏ガラベースの澄んだ醤油スープが特徴。栃木の佐野ラーメンと並ぶ「青竹打ち麺」の代表的な地域です。手打ち・手揉みで仕上げる不揃いな縮れが澄んだスープをよく持ち上げ、炭火で焼いたチャーシューを載せる店が多いのも白河らしさとされます。

    スープ
    鶏ガラ主体の澄んだ醤油スープ。
    麺
    青竹打ちの手打ち縮れ麺。
    トッピング
    チャーシュー、メンマ、ホウレン草、ナルト。
    提供エリア
    白河市内。
  • 郡山ブラック

    郡山市のご当地ラーメン。喜多方や白河が澄んだ淡い色のスープなのに対し、色の濃い醤油を使って黒く見えるスープが特徴です。見た目の強さに反して味わいはまろやかとされ、「見た目は富山ブラック、味は東北の中華そば」と評されることもあります。

    スープ
    色の濃い醤油を使った黒いスープ (味は見た目より穏やか)。
    麺
    中細〜中太の縮れ麺。
    トッピング
    チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト。
    提供エリア
    郡山市内。

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